『しんかんせんの1にち』 溝口 イタル/絵 平岩 美香/文 交通新聞社
(2022年度こどもの読書週間特別展示より)
みなさん、しんかんせんってどんなのりものかしっているかな?
おおぜいのおきゃくさんをのせて、とってもはやくはしるでんしゃだね。
このえほんは、とうきょうと はかたをむすぶ、N(エヌ)700A(エー)しんかんせん のぞみごうの1にちがとってもくわしくかかれています。
ちょっとのぞいてみましょう。
あさ7じ29ふん、とうきょうゆきの のぞみ8ごうはていこくどおり はかたえきをしゅっぱつしました。さいこうじそく300キロメートルではしる しんかんせん。あんぜんにはしれるように、うんてんしさんをはじめ、おおぜいのひとたちがしごとをしています。
そのなかのひとつ、ふだんはみることのできない、ひみつのしれいしょのしごともかかれています!
おおぜいのひとたちにまもられて、のぞみ8ごうはていこくどおり ひるの12じ33ぷん、とうきょうえきにつきました。おきゃくさんもおりて、せいそういんさんにしゃないをきれいにしてもらって、これでおわり…ではないのです!
まだまだ ながいながい1にちがつづくのです!