『学校では教えてくれない自分を休ませる方法』 井上 祐紀/著 KADOKAWA
みなさんは「休む」という言葉からどのようなイメージを持っていますか?
「さぼる」「なまける」などネガティブなイメージを想像するかもしれませんが、「気持ちを切り替える」「リフレッシュする」「休息をとる」などポジティブなイメージにも目を向けることが大切です。
学校や部活動を休んでしまったりすると、罪悪感を感じる人が大半だと思います。
この本では、「休む」ことは悪いことではないといっています。
ストレスがかかりすぎていない状態なら学校に通いながらでも自分を休ませることができ、体のストレスサインも減り、自分がやりたいと思うことがスムーズにできるようになるのです。
自分にとって辛いと思った時、ぜひ手にとってみて下さい。
自分にあった対処法がきっと見つかるはずです。