『きゅうきゅうしゃの ぴーとくん』
正高 もとこ/作 鎌田 歩/画 岩崎書店
(2024年こどもの読書週間特別展示「はたらくくるま だいしゅうごう!」より)
うみべのまちの しょうぼうしょに あたらしくやってきた きゅうきゅうしゃの ぴーとくん。
けがやびょうきのひとを ぴーとーぴーとーぴーとー とおおいそぎで びょういんにはこびます。
ところが ちょっとだけのケガや はがいたいからと ぴーとくんは よばれてしまい いちにちで8かいも しゅつどうすることになり
へとへとで「もう いやだ」と にげだしてしまいまいます。
それでも とちゅうにであった ごみしゅうしゅうしゃが みんなのやくにたつことがすきだといっているのをきいて
ぴーとくんはかんがえます。
はたらくるまが たくさんでてくるおはなしです。