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鉄道に乗ろう! ~東武アーバンパークライン編~

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東武アーバンパークラインに乗りに行こう

今回は鎌ケ谷市を縦断する「東武アーバンパークライン(野田線)」についてご紹介します。
東武アーバンパークラインは、埼玉県大宮市の大宮駅から春日部駅を通り、柏市を経由して船橋市にある船橋駅までを結ぶ路線です。

当初は野田の醤油を輸送する目的で建設されましたが、のちに野田と柏を結ぶ路線として開業したのが始まりです。さらに大宮駅まで延伸され、また別路線として柏~船橋間が開業しました。この路線が現在の「東武アーバンパークライン」の元になっています。

愛称は「東武アーバンパークライン」ですが、正式には「東武野田線」といいます。
鎌ケ谷市には、新鎌ケ谷駅と鎌ケ谷駅の2駅が開設されています。

図書館では、東武鉄道に関する本も所蔵しています。

『東武鉄道のすべて』(「旅と鉄道」編集部/編 山と溪谷社)では、東武アーバンパークラインも含めて、東武鉄道の全ての路線についてわかりやすく解説していますので、最初に東武鉄道について理解したい方にオススメしたい本です。

『東武鉄道てくてく日帰り散歩旅』(はるやま ひろぶみ/文と写真 彩図社)には、鎌ケ谷駅周辺の見どころが16ページにわたり地図付きで紹介されています。
鎌ケ谷駅周辺を再発見したい方や、東武の他の駅周辺について知りたい方に利用して頂きたい本です。

東武鉄道のホームページでは、各路線のお出かけ情報や、東武グループの情報誌(WEB版)も公開されていますので、こちらもご覧になってみてください。

参考資料
『東武鉄道のすべて』「旅と鉄道」編集部∥編 山と溪谷社
『東武鉄道てくてく日帰り散歩旅』はるやま ひろぶみ∥文と写真 彩図社

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