鉄道に乗って遊びに行こう
今回は、電車で行ける県内のレジャースポットのなかから皆さんがよくご存じの有名なレジャースポットなどを紹介したいと思います。
『るるぶ千葉房総』(JTBパブリッシング)や『まっぷる千葉房総』(昭文社)をみれば、行くところには困らないでしょう。コロナ禍で人が多いところはちょっとという場合でも電車で行けるグランピングスポットも紹介してあります。手ぶらでいって大自然を楽しめます。
また、千葉の有名レジャースポット、東京ディズニーリゾートの資料も図書館で所蔵しています。
東京ディズニーリゾートは新しいエリアやアトラクションがオープンしたり、便利な機能がいっぱいのアプリが登場したりと数年前とは様変わりしています。
『東京ディズニーランド東京ディズニーシーまるわかりガイドブック 2022』(ディズニーファン編集部/編 講談社)ではそれらの新しいコンテンツの説明の他、パークをめぐるおすすめプランも紹介されています。
ぜひパークへ行く際は参考になさってください。
歴史ある史跡をゆっくり回りたいという方には御朱印さんぽの本がおすすめです。
今は若者のあいだでも御朱印を集めるのが人気だそうで『御朱印さんぽ千葉の寺社』(JTBパブリッシング)ではSixTONESの京本大我さんが御朱印集めの魅力を語っています。
また、この本では千葉の寺社やその御朱印、お守りなどが紹介されていて、これを見ながらいろいろな寺社に足を運んでみるのも楽しそうです。
寺社についてや参拝の際のマナー、御朱印にかかれていることの説明など、基本的な事も書かれているので、初めての方でも安心です。
今回は有名な施設が紹介されている本を中心にご案内しました。ぜひ、電車に乗っていってみてください。