『あさになったのでまどをあけますよ』 荒井 良二/著 偕成社
(2022年児童冬の特別展示より)
あさになったので まどを あけると
そこには すてきな けしきが ひろがっています。
みどりにかこまれたばしょだったり、 にぎやかなまちだったり、
かわがながれていたり、さわやかなかぜがふいていたり。
どこもすてきです。
この本(ほん)をかいた 荒井良二(あらいりょうじ)さんは
ことしのアンデルセン賞(しょう)の、日本(にほん)からのこうほしゃです。
アンデルセン賞は こどもたちのために とてもよい本を かいてきたひとに
おくられる せかいてきな賞です。
どんな すてきな本を かいているのか みてみませんか。