お知らせ 鎌ケ谷あれこれ

あの頃の鎌ケ谷 2012~2021年

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市政50年目までの鎌ケ谷

今回は市制41年~50年目となる2012年~2021年の出来事を取り上げたいと思います。

2012年は山中伸弥さんがノーベル生理学・医学賞を受賞し、世界一高いタワースカイツリーが開業するなど、様々な偉業が成し遂げられた年でした。2013年には夏季オリンピックの誘致に成功し、「お・も・て・な・し」は流行語となりました。
2014年、長年にわたってたくさんの人のお昼を楽しませてくれていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』が放送終了となっています。この年鎌ケ谷では三橋記念館が閉館となり、同じ年にきらり鎌ケ谷市民会館が開館しています。

また、令和という新しい時代が始まった2019年には新京成線連続立体交差事業により新京成線の高架運行が始まり、初富駅周辺の様子は大きく変わりました。
図書館では2009年に始まったYA世代(中高生)へ向けた広報誌YA新聞がスタートして10年を迎えています。

2020年になり、いよいよ東京オリンピックと日本中が楽しみにしていた矢先に新型コロナウイルスの影響で図書館を含めた多くの施設が休館となり、想像もしなかった2020年が到来しました。
そんな2020年に鎌ケ谷市では市内で初となる国の登録有形文化財に澁谷家住宅及び丸屋が登録されています。

そして50年目となる2021年もイベントの予定が沢山あります。新型コロナウイルスの影響で、どうなるかわからない部分もありますが、図書館も鎌ケ谷市の50周年を盛り上げていきます!

◆資料について◆

YA新聞で連載中のマンガ『鎌ヤングちゃんが行く!』は10周年の記念に総集編が冊子になって所蔵されています。
YA世代向けのおすすめ文を書いてくれた方には先着100名にこの冊子をプレゼントしているので、ぜひご参加ください。(用紙は図書館で配布中)

 

 

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