『宇宙探検えほん』
宇宙航空研究開発機構/監修協力 小学館
（今月のテーマ こどもの読書週間特別展示「宇宙は不思議の玉手箱」より）
宇宙（うちゅう）にはなぞがいっぱい。
そのなぞをとくために せかいじゅうのくにが うちゅうをたんけんしています。
いままで、どこのくにが どんな探検（たんけん）をしてきたのかがわかるほんです。
せかいのロケットって、くにごとにぜんぜんかたちがちがうんですよ。
それぞれのロケットはどこをめざしてとんだのか、いま、この宇宙にどんな宇宙探査機（うちゅうたんさき）がとんでいるのか わかりやすくのっています。
宇宙飛行士（うちゅうひこうし）のなぞも たくさんありますよね。
宇宙飛行士になるにはどうしたらいいのか、どんなくんれんや しごとがあるのか、うちゅうステーションのなかは どんなふうになっているのか、いままでどんな宇宙飛行士がいたのか、などなど…。
そのこたえがみんなわかります。
ほかにも、みんなからの 宇宙のなぞにこたえてくれるので、この本をみると、宇宙探検にくわしくなれますよ。
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