お知らせ 鎌ケ谷あれこれ

郷土の資料 ~ハザードマップ~

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災害に備える

9月1日は防災の日です。
いつ来るかわからない災害に備えて、日ごろから準備をするのは大事なことです。
いざというとき自分の家はどうなるのか?どこへ逃げたらよいのか?気になることはたくさんあると思います。
鎌ケ谷市でも『洪水ハザードマップ』が配布されています。その他、避難所や公共施設場所が書かれた『鎌ケ谷市ガイドマップ』の配布もされているので、ぜひ手に取ってみてください。
どちらの地図も図書館本館で閲覧ができます。

しかし、せっかくハザードマップが手元にあっても、それをどう見たらよいかわからないという方もいるのではないでしょうか?
『防災・減災につなげるハザードマップの活かし方』(鈴木康弘/編 岩波書店)には洪水ハザードマップからわかることが解説されています。
自分が住む場所がどんな場所かも大事ですが、駅から家までの道や家から避難所までの道がどんな場所か知っておくことも大事なことです。
この機会に、ご家族で災害について考えてみてください。

『防災・減災につなげるハザードマップの活かし方』鈴木 康弘/著 岩波書店

図書館本館では8/299/29の期間、防災に関する展示を実施予定です。先ほど紹介した資料のほかにも、防災に関する資料を展示します。

 

 

 

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