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おうちで読めるおすすめ小説~小さき者へ~

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『小さき者へ』 有島武郎/著

幼くして母親を喪ってしまった子供たちへ向けて綴る、深い愛情が込められた手記に近い小説です。
この小説は、一木けい/著の『1ミリの後悔もない、はずがない』(新潮社)という本の中で、父親との関係に悩む主人公が心の拠りどころにしている作品として登場していました。有島武郎の言葉は、主人公にとって自分が父に言われたかったものなのです。
子ども目線で読むと確かに、親にこんなことを言ってもらえたら嬉しいなと感じます。反対に大人目線で読むと、親として子どもとどのように向き合っていけばいいのか叱咤されるように感じられる作品です。

青空文庫で読むなら→小さき者へ
本で読むなら→『小さき者へ・生れ出づる悩み』 有島 武郎/著 新潮社

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