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鎌ケ谷市郷土資料館 第22回ミニ展示「グッド・バイ平成」

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鎌ケ谷30年の思い出

皇位継承のため、本年4月30日をもって「平成」時代は終わりを告げ、5月1日より新しい「令和」の時代を迎えました。30年間使用された「平成」の元号は、実は史上4番目に長く使用された元号でした。この30年で鎌ケ谷はどのようにかわっていったでしょうか。今回の展示では、鎌ケ谷の30年のあゆみを貴重な歴史資料と写真などから振り返ります。

会期:令和元年7月27日(土)~令和元年10月6日(日)
休館日:月曜日及び8月12日(火)、8月20日(火)~8月23日(金)、9月17日(火)、9月24日(火)
会場:郷土資料館2階展示室
開館時間:午前9時~午後5時
入館料:無料
ギャラリートーク:8月1日(木)、8月16日(金)、9月15日(日)、9月25日(水)、10月1日(火)
※各回とも午後1時30分~2時30分までを予定

「鎌ケ谷人口10万人達成日あてクイズ チラシ」

  鎌ケ谷市史の平成元年の人口は93,773人でした。(「統計かまがや」平成2年度版) ここから徐々に人口は微増し続け、チラシが作成された平成6年には98,955人になっていました。このチラシからは「人口10万人突破」を目前にしたお祝いムードが漂ってきます。鎌ケ谷市の人口が実際に10万人を突破したのは、平成7年6月22日のことです。(「広報かまがや(平成7年7月15日号)」)この後も市の人口は緩やかに増え続け、昨年8月にはとうとう11万人をこえました。

図書館情報

平成が始まった年、日本で一番売れた小説は吉本ばななの『TSUGUMI』でした。
新しい本ばかりでなく、懐かしい本を読むのも図書館の楽しみ方の一つです。
『出版年鑑 1994 資料・名簿編』(出版年鑑編集部/編集 株式会社出版ニュース社)では平成元年のベストセラーを調べることができます。
あの頃流行っていた本を読みながら平成を振り返ってみてください。

 

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